ドリームタッグ予備校
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 ドリームタッグは、沖縄県内から、早慶上智ICUや県外私立大学への合格を目指すための予備校です。これまでも、早慶上智ICUや県外私立大学に、沖縄県内の生徒さんたちが、多数、合格をしてくれました。

 ドリームタッグは、便宜上、「予備校」という名前を使っていますが、私たち自身も、生徒さんたちからも、よく言われるのですが、「予備校」と名乗ることに、とても違和感があります。それだけ、ドリームタッグは、普通の「予備校」とは違います。

 すごくカンタンに言うと、ドリームタッグが行っているのは、「受験コンサルティング」です。「コンサルティング」という言葉は、聞きなれない言葉かもしれませんが、「受験コンサルティング」をわかりやすく説明すると、「受験の専門家の立場から、受験生が知らず知らずのうちにやっているムダなことを取り除いて、志望校合格に向けて、アドバイスを行うこと」です。この「受験コンサルティング」が、ドリームタッグが他とは大きく違う部分です。

 ドリームタッグの特徴として以下の3つが挙げられます。

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 このページでは、この3つについて、1つ1つ、説明させて頂きたいと思います。



なぜ通信で対策を行うのか?

 ここでは、「なぜ通信で対策を行うのか?」ということについて説明させて頂きます。ドリームタッグには、教室がありません。さらに授業がありません。しかし、早慶上智ICUや県外私立大学の合格者は多数います。教室がなくても、授業がなくても、受かるのはなぜでしょうか???その答えは、様々な「ムダ」を無くしているからです。そしてその「ムダ」を無くすために、通信で対策を行っています。

 まず、教室があることで生じる「ムダ」について、考えてみましょう。教室があれば、そこに通うことになります。つまり、教室に通うという行為には、「移動時間」がかかってしまいます。例えば、教室に通うことで、片道30分、往復で1時間かかっているとしましょう。1日で見れば、たったの1時間と感じるかもしれませんが、1ヶ月だと30時間、1年だと365時間、「ムダ」にしているわけです。さらに、学校にも通わなければいけません。学校の通学にかかる移動時間、人それぞれだと思いますが、学校に住んでいない限り、ゼロではないはずです。教室を無くすことで、ドリームタッグでは、移動時間の「ムダ」をゼロにして、その分、志望校に向けて、対策をする時間にあてます。


ドリームタッグ予備校


 この時間に関してですが、よく「試験本番まで、あと〇〇日」とか、言われることがあります。これ、みなさん、騙されていることにはお気づきでしょうか?例えば、試験まであと100日だったとしましょう。100日ということは、時間にすると、2400時間です。この2400時間は「単純な」残り時間です。

 1日に、何時間、睡眠に使うでしょうか?6時間の睡眠時間で生活しているとすると、先ほどの2400時間のうち、600時間は、寝ています。さらに、教室に通うという行為をしている場合、往復で1時間かかるとしたら、100日だと、100時間、ムダにします。

 学校にも通わなければいけません。国公立信仰の強い、沖縄県内の高校では、県外の高校とは違い、受験に必要のない科目の授業も受けなければいけません。大学の傾向に合わせた勉強とは異なる対策に時間をとられます。学校は大体、8時~17時ぐらいまでなので、9時間ほど、学校にいるわけです。ということは、100日だと、900時間、「ムダ」にします。2400時間から、睡眠時間の600時間、移動時間の100時間、受験に役に立たない時間が900時間で、残った時間は、800時間です。日数に直すと、約33日です。「残り100日あったはずが、実は約33日しか残っていないことになります。

 さらに、この計算には、まだ含まれていないものがあります、毎日ごはんを食べる時間があります。お風呂にも入ります。その時間も計算すると、志望校に向けた、自分がやるべき対策に使える時間は、「試験まであと100日」という時点で、もう残り約33日よりも短くなります。

 以上のような事実を考慮した時に、時間をなんとかして作り出すことが、必要になります。従って、ドリームタッグでは、教室をなくし、通信で対策を行うことにより、移動時間の「ムダ」をゼロにして対策を行っているわけです。

 教室がないことで、他の「ムダ」も無くすことができます。それは、お金の「ムダ」です。沖縄県内の特徴として、塾や予備校に通う場合、ご家族の方が送迎を行うことが多いです。もちろん、そうでない場合もありますが、その場合はバス代がかかったりします。この送迎は、時間はもちろんのことですが、車の燃料代など、ご家族の負担が増えることになります。バスも高いです。また、教室に通うと、お腹も空きますし、のども乾きます。どこかでごはんを買ったりすることになり、それも経済的な負担になります。どう考えても、家でごはんを食べた方が安いです。教室がないことで、こういった経済的な負担もなくなります。

 これが、ドリームタッグが通信で対策を行う理由です。



なぜ月額料金制なのか?

 一般的な「予備校」と呼ばれるところは、指導料は、年間一括であったり、半年一括であったり、所属する時点で、一度に大きな金額的な負担が生じてしまいます。自分自身も、浪人をしましたが、当時、すごくお金がかかってしまい、自分の親にも負担をかけてしまいました。1度に大きな金額を支払うのは、ご家庭の負担になると考え、ドリームタッグでは、月額料金制で、指導費のお支払いをお願いしております。

 一般的な予備校は、例えば、AO・推薦入試で合格した場合、もうそれ以上対策する必要はないのに、なにかと理由をつけて、一括で支払った料金の返金はしない傾向にあります。ドリームタッグでは、月額料金制ですので、合格したら、その月で退塾して頂いて結構です。実際、これまで合格してくれた生徒さんたちも、合格をもらった時点で、退塾されています。月額料金制にすることで、月々の出費の管理もしやすく、金銭的なムダが生じません。

 そして、月額料金制にしている理由は、もう1つあります。他の「予備校」のように一括での支払いだと、料金はもう頂いているので、正直、そのあとの指導のクオリティは、ないがしろにされがちです。そして返金はほとんどの場合、してもらえません。私たちは、ドリームタッグの指導に自信を持っており、もし、そのクオリティやパフォーマンスが低ければ、月額料金制なので、次の月は通わないということが起こりえます。月額料金制にすることで、私たち自身も、緊張感をもって、対策をすることにもつながりますので、月額料金制は、私たちの自信の表れだと考えて頂ければと思います。

 なお、指導費のお支払いは、毎月、請求書のデータをこちらから送り、銀行振込でお願いしております。



なぜ人数限定なのか?

 ドリームタッグでは、募集人数を限定して、受験コンサルティングを行っております。人数を限定する理由は、1人1人の現状に合わせた対策をしっかりと行うためです。なぜ現状に合わせた対策を行う必要があるのでしょうか?

 一般的な予備校や学校では、集団授業というものが行われています。しかし、ドリームタッグでは、集団授業は行いません。集団授業には、多くの「ムダ」があるためです。例えば、1クラス40人だとして、このクラスに英語の授業をするとします。このクラスの中には、英語が得意な人もいれば、英語が苦手な人もいます。得意な分野、不得意な分野も人によってそれぞれであり、志望校も様々です。つまりこのクラスには、40通りのニーズがあるわけです。このニーズに合う、サービスを受けなければ、この集団授業の時間は「ムダ」になります。1人1人、志望校も違い、科目の得意不得意も違い、いまやるべきことも違います。それを集団授業で全て満たすのは不可能です。その事実に気づかず、限られた貴重な時間を、授業を受けることに使っていては、非常に効率が悪く、本当に必要な対策を受けられません。

 ドリームタッグでは、人数を限定し、1人1人のニーズに合わせた、オーダーメイドカリキュラムで対策を行っていきます。高校1年生でも得意科目は受験の対策を行い、浪人生でも不得意科目は中学の範囲からやり直します。得意な科目はより得意に、不得意な科目は、弱点補強をすることができるので、時間を「ムダ」にすることなく、志望校合格に向けて、本当に必要な対策を行うことができるわけです。


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 1人1人のニーズを分析することは、非常に手間も時間もかかります。もし、他の予備校のように、とにかく生徒を集めて、一斉に授業をするといった方法では、1人1人の現状を分析し、いま本当に必要な対策を把握することは不可能です。こうした理由から、ドリームタッグでは、1人1人にしっかりと時間を使い、志望校合格に向けた対策を行っていくために、人数を限定しております。



まとめ

・なぜ通信で対策を行うのか?
→様々な「ムダ」、特に時間の「ムダ」を無くして、志望校に合格するため。

・なぜ月額料金制なのか?
→ご家庭の負担軽減、また、金銭的な「ムダ」を無くすため。

・なぜ人数限定なのか?
→1人1人のニーズを把握し、適切な対策を行うため。


 ここまでで、「ドリームタッグとは」ということについて、ご説明させて頂きました。受験生1人1人、いま何をやるべきかは、違います。ここまで読んで頂いて、「自分の場合は今なにが必要なの?」、「どのように志望校合格を目指せばいいの?」、「もう少し詳しく聞きたい!」といったことなどがありましたら、ぜひ、ドリームタッグのweb面談をご予約ください。しっかりと時間を使って、志望校合格への作戦を立てましょう!ご予約は、下記のボタンからお願い致します。

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